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ヒガシの日記

公認会計士コンサルタントの思考の備忘録

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利他-他人をより良くは成功に必須ではない

コンサルティング

 昨日、大きくことをなすにはということで、2つの要素をあげましたが、よくよく考えてみるに、利他ということは成功に必須ではないのではないかという疑問が湧いてきました。

higashinikki.hatenablog.com

 

独裁者に利他の心があるか?

なぜ、そのように思ったのかというと、歴史上の独裁者は大きくことをなし、本人的には成功している場合でも、利他の心は無いと考えたからです。(本人的にはあるんでしょうか?)

記事の時点では、他利の心が人を動かし、大きくことをなすと考えていましたし、私の周りの人間はそうでした。一方で、立ち止まって考えるに、大きな何かを成し遂げながら、全く他利とはかけ離れている人もいるわけです。そういった人が利用するのは、権力や圧力、恐怖、心理的誘導です。

要するに人を動かして、大きなことをなすのには、他利だけが答えではなく、様々な手段、もちろん人からは到底褒められない手段で人を動かすこともあるということです。

 

ルールがあるわけでは無いが

法律に触れなければ、心理的誘導を使い、何かをさせて、ダメになれば、使い捨てることも、ルール違反ではないかもしれません。そういったことを続けていきながら、往生すれば、それはそれで成功者なのかもしれません。

周りで被害に遭うのは、転職間も無い人や、自分が持てない人といった選択肢が限られている、自ら選べない人でした。

そういった人は、ある面では見限られており、ピンチで助けてくれる人はいないでしょう。ただ、そうゆう場面にならないよう、リスク管理も徹底してるのがこういう人の特徴です。

 

何か言いたいかと言うと、利他は大きなことをするのに必須ではなく、大きなことをするためにあらゆる手段を尽くすことが、その最短距離であり、利他はその一手段ということです。

 

自分の行く道もまた、大きく何かをすることを望めば、綺麗事では済まないことを考える過程に突きつけられ、少し複雑な気分です。

 

Who dares wins敢えて挑戦したものが勝つという言葉も、挑戦と思うとポジティブですが、敢えてそのやり方でやる、敢えて競合を潰す、敢えて倒産に追い詰める、敢えての捉え方次第では怖くなってきます。