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ヒガシの日記

公認会計士コンサルタントの思考の備忘録

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期限内になんとしても最後までやり抜く

こんにちはヒガシです。コンサルタントは、世間でいう一流の大学出身者が多くいます。しかし、中には思うように成果が出せずに苦しむ人や見切りをつけて中途半端な位置で辞めていく人がいます。この違いは何から生まれるのでしょう?

 

コンサルタントの仕事の単位

通常の会社では、ルーチンワークを除けば、成果物を求められる仕事の単位は数日から1週間、長ければ数週間ではないでしょうか。

コンサルタントでは、仕事を振られてから、早い場合には数時間、難易度が高い仕事でも数日で成果を求められるます。

 

求められるプロとしてのスタンス

そこで求められるのは、知識や経験のある人を巻き込んででも、必ずその仕事を終わらせるというスタンスです。

自分のところで、仕事が終わらなければ、上司がその仕事を巻き取ります。それでも終わらなければ、プリンシパルやパートナーと呼ばれる上級職が巻き取ります。

また、自分でクライアントに出せる品質を出すことができなければ、上司がフォローをすることになります。

 

だから、必ず自分の与えられた仕事は、受ける段階から自分でコントロールし、期限内に、品質を満たしたと自己チェックをしたレベルで仕上げる自己完結のスタンスが求められます。

 

自己完結のスタンスがないコンサルタント

自己完結のスタンスがないコンサルタントはいくつかの種類に分かれます。

タスクは完遂するけれども、品質の自己チェックが入らないコンサルタントは、例え、品質を満たしていても、指導ができないので、将来部下をつけるのは難しいです。また、品質を満たさなければ、仕事ですらありません。

タスクが完遂できなければ、これも問題です。能力の問題ならまだ引き上げの余地がありますが、スタンスの問題であれば、成長がない分、苦しいと思います。ましてや、一流大学を出てる人間ですから、これまでのプライドもあるのかもしれません。しかし、這いつくばってでも仕事を終わらせるほど責任感と気迫を感じる人は少ないです。

 

こんなことを言うとブラック会社のようにも思えますが、楽がしたいのならコンサルタントなんて選ばない方が身のためだと思います。とはいえ、これが許されるような仕事は基本無いと思います。

 

プロであること、人から求められるには己にも厳しさを求める

総じて、自己完結のスタンスは、比較されるコンサルタント、クライアント社内の人間と比較しても優位でなくては仕事はいただけないということを具体化したものです。

コンサルタントは資格は求められませんが、その分プロであることを求められます。

甘えがあるような人には誰だって仕事はお願いしたく無いものです。

 

ではでは、今日はこの辺で